子供たちの練習を照らす夕日の高さがだんだん低くなってきました。

それと共に演奏のレベルはどんどん高くなっています。

マダンニュースの連載「マダン的な人」のインタビューと似顔絵描きが１０月４日、文庫・マダンセンターで行われました。

今回、誰が登場するかはマダンニュースをお楽しみに。

朝鮮半島では９月２７日は祖先を敬い墓参などをする秋夕（チュソク）。
東九条マダンの事務所近くにある高齢者介護施設「故郷の家・京都」で伝統的な祭祀である茶礼（チャレ）が行われました。
その後、マダンのメンバーが入所者や職員らを前にプンムル、サムルノリを演奏しました。

9月21日、障害者の自立支援団体、日本自立生活センター（JCIL）の設立30年などを記念するシンポジウムが京都市南区で開かれました。

JCILは第1回から東九条マダンの実行委員会に参加しています。

東九条マダンのメンバー8人が開会前にプンムルとサムルノリを演奏して雰囲気を盛り上げました。

9月も下旬となり随分、秋めいてきました。

事務所前の須原通に咲くヒガンバナも盛りを迎えています。

今日は美術班の作業日。次回は10月4日の予定です。