秋夕(チュソク)の催しで演奏

9月24日、京都市南区の介護施設「故郷の家・京都」で朝鮮古来の「秋夕(チュソク)」の祭礼が行われました。
東九条マダンのメンバーも参加し、プンムル班の12人がプンムルとサムルノリを演奏しました。
今年は休日にあたったため小学生2人も加わりました。楽器を叩くかわいい姿に高齢者から盛んな拍手が送られました。

9月29日(土)実行委員会・交流会のお知らせ

【実行委員会・交流会】
9月29日(土)のスケジュール 
場所:東九条文庫・マダンセンター

18時~19時 東九条マダン出店会議 
19時~20時 東九条マダン実行委員会
20時~ 交流会  

9月29日(土)は実行委員会に加えて、恒例の交流会を行います。
初めての方もご参加いただけます。
大人も子どもも集まって、東九条マダンへのラストスパートに向けて、大いに騒いで楽しみましょう!

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【関連イベント】
シンポジウム「川デツナガル」
15時~18時
場所:元 崇仁小学校

9月29日(土)は15時から、今年の東九条マダンの会場となる元崇仁小学校で、「川デツナガル」と題したシンポジウムがあります。
元東九条マダン実行委員長朴実さんがパネリストの一人として参加されます。
これからの東九条と崇仁のまちのあり方ついて、意見交換したり交流をする場です。
こちらにもぜひご参加ください。

(*写真は昨年度美術班のハンジ制作風景です。)

プンムル、大サムルノリの練習開始

台風21号の影響で1週間延期になったプンムル、大サムルノリの練習が9月11日、始まりました。
例年通り、子供は北岩本児童公園と京都市地域・多文化交流ネットワークセンターで、大人は故郷の家・京都(いずれも京都市南区)でソゴとチャンゴの練習に励みました。
故郷の家・京都では今年初めての参加者がクンチェ、ヨルチェ(ばち)の持ち方や手の動かし方を真剣な表情で学んでいました。