ちょっと地味な脇役というイメージが強い食材ですが、実は在日コリアンの食文化の中でとても大切な役割を持っています。　私たち東九条マダン実行委員会では、この豆もやしについて＜つくる・食べる・供える＞という切り口で取材をし、昨年の東九条マダンで展示をいたしました。このたび、公益財団法人京都市国際交流協会のご厚意で、京都市国際交流会館にて10月23日（日）まで展示させていただく機会を得ました。 豆もやしのあまり知られていない世界と、そこから見える生活文化の姿に触れていただければ幸いです。

「豆もやし展」出張展示

京都市国際交流会館（京都市左京区）２階の回廊で10月19日午後1時より23日午後5時まで昨年の実行委員会企画を出張展示します。

京都三条ラジオカフェ「Kyoto HAPPY NPO」に出演します

10月23日午前10時から10時半の間に渡辺毅・事務局長がインタビューを受けます。

地域FMなので電波で聞ける範囲は限られますが、ネットでも聞くことができます。
http://radiocafe.jp/　へアクセスしてください。

10月15日、京都市立吉祥院小（同市南区）で開かれた地域のまつり「吉祥院ふれあいジャンボリー」に東九条マダンのメンバー８人が参加しました。秋晴れの下、プンムル、サムルノリを披露して東九条マダンの活動を紹介しました。

偏屈で厄介者のハルモニ（おばあさん）がある日突然、始めたのは・・・。テレビ局が取材に来るって？　東九条の住民たちを巻き込んで、どんなドタバタ劇が繰り広げられるかお楽しみに。今年は新人4人を含め、例年より多くの役者たちが活躍します。