「プンムル班」カテゴリーアーカイブ

こども소고춤(ソゴチュム)練習中!

「カトリック希望の家子ども園」(京都市南区)の年長と地域の小学校1年生が、今年も朝鮮半島の楽器ソゴの練習をはじめています。天と地、自然を表現する子どもたちの舞いが、東九条マダンで花開きます。

*第31回東九条マダン開催概要はこちらから*

プンムルとサムルの練習中!

今年の東九条マダンはグラウンドにつどいます。10月30日です。新型コロナ感染防止のため、参加者の人数を絞って毎週、交代で練習中。大プンムルは、幼児から70代までが、朝鮮半島の4つの楽器を叩きながら、大きな輪を作りあげます。

大サムルは、みんなで、朝鮮半島のヨンナンサムルノリ 東九条マダンバージョンを叩きます。ぜひとも元陶化小学校まで足をお運びください。

地域のもちつき大会で演奏

京都市南区の陶化学区自治連合会主催のもちつき大会が1月13日、元市立陶化小(同区)で行われ、東九条マダンのメンバーも参加しました。
この日は温かい日差しに恵まれ、食べ物の食券が完売になるほどの賑わいでした。
地元中学校吹奏楽部の演奏や高齢者健康体操などに続いてプンムル班のメンバー20人が体育館に入場、プンムルとサムルノリを披露しました。

東九条野外劇場で地神パルギを披露

11月17日、京都市南区の北河原市営住宅跡地で開催された東九条野外劇場に東九条マダンのプンムル隊が出演しました。
約40人が下京区の崇仁地域からパレードをしながら入場。地の神を呼び起こし地域や家庭の安寧を祈願する「地神パルギ」を披露しました=写真左下
梁説・東九条マダン実行委員長は「今後も住民の息づかいが感じられるようなマダンを続けたいと願って演じました」と話しました。
16日の前夜祭では、サムルのたまごのメンバーがサムルノリを演奏しました=写真右上