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第25回東九条マダンのプログラム

第25回東九条マダンのプログラムが決まりました。舞踏あり、ラップあり、ウルトラクイズあり、マダン劇あり、ライブあり、ワダサム(和太鼓&サムルノリ)ありと、多彩な内容です。ぜひご参加ください。

9:50 パレード隊入場
9:55 開会あいさつおよび来賓あいさつ
10:00 くす玉割り
10:05 凌風学園吹奏楽部演奏
10:25 サムルのたまご
10:40 京都朝鮮初級学校 舞踊・カヤグム演奏
10:55 車いす劇場
11:05 大プンムルノリ
11:25 京都国際学園舞踊部 演舞・演奏
11:45 希望の家カトリック保育園50周年記念ステージ
12:00 ノレチャラン(のど自慢)
12:10 SHINGO★西成 ライブ
12:50 大サムルノリ
13:05 京都国際学園軽音楽部演奏
13:25 東九条マダンウルトラクイズ
13:40 マダン劇「もぅちっと生きるで~ ばあさん イン ワンダーランド」
14:20 シルム(朝鮮相撲)決勝
14:45 POE(朴保バンド) ライブ
15:25 和太鼓&サムルノリ
15:55 ティップリ ~閉会
16:00 閉会宣言

※時間はあくまで目安です。演目順も変更する場合があります。

マダン劇完成間近

マダン劇も完成間近になりました。写真は、地域の子どもたち演じる4匹のネズミが、ハルモニ(おばあさん)やネコたちと出会うシーンです。東九条で暮らしてきた人や動物たちに加え「外来種」のヌートリアも登場。共に生きる世界を演じます。ぜひマダンパンまでおこしください。

 

 

秋夕に故郷の家で演奏

旧暦8月15日に当たる10月4日、介護施設「故郷の家・京都」(京都市南区)で秋夕(チュソク)の催しがあり、東九条マダンのメンバーが参加しました。祖先をまつる祭壇の前で、チョゴリを着た施設利用者らが朝鮮半島古来の茶礼(チャレ)を行った後=写真上=、プンムル班のメンバー11人がプンムル、サムルノリを演奏しました=写真下。

美術班

美術班では例年のハンジ(韓紙)の小品やタル(仮面)のほか、ソッテ作りに挑戦しています。ソッテとは竿の先に付ける鳥形の飾りで、繁栄を願って立てます。
紙粘土で作った原型を子供たちが色とりどりに塗って、様々な作品を手がけています。11月3日に披露しますのでお楽しみに。

 

 

故郷の家で楽器体験教室

東九条マダンのメンバー森本竜二と梁説が、介護施設「故郷の家・京都」(京都市南区)で利用者に楽器を体験してもらう催しを開いています。プンムルの練習場としてホールを使用している縁で月1回、施設の職員も一緒にチャンゴ、プク、ソゴを叩いたり、楽器に合わせて韓国の民謡を歌ったり楽しい時間を過ごしています。

訂正 フェイスブックの記載で「楽器を体型」となっている部分がありますが、「楽器を体験」の誤りです。訂正します。