和太鼓&サムルノリ、通称「ワダサム」は、毎年東九条マダンのフィナーレを飾る演目です。年を重ねるごとに融合を深めていく和太鼓とサムルノリの音。
ワダサムからのメッセージです。
「ある時は寄り添い、またある時は激しくぶつかり合いながら、トランスの境地にまで高めあい、次には一瞬の静寂を生み出す。スリリングな展開の連続。演奏者が互いの息づかいを感じながら、音を紡いでいくように、きっと皆さんも魅了されることでしょう。」
ぜひご期待ください。
さむるのたまご、当日に向けて
結成18年目になる「さむるのたまご」。一人一人の思いをよせて、毎月1回の練習を重ねてきました。「さむるのたまご」を結成した方たちの思いものせて、当日は元気なさむるのりを届けます。ぜひ会場までおこしください。
第33回東九条マダンの詳細はこちらからご確認ください。
当日パンフレットよりプログラムのご紹介
今年のマダン劇は?
今年のマダン劇は、とある木の名前を忘れてしまったおばあさんが登場。百年に一度赤い実をつけて飢えから人々を救う木、ご近所さんやネコやカラス、ひ孫たちが、おばあさんを応援します。おばあさんは木の名前を思い出すことができるのでしょうか。
今年は百年芸能祭とコラボします。百年芸能祭は関東大震災百周年を契機に結成した芸能集団。近代の時の流れの中で、喪われてきたすべての命を祀り、百年後に向けて祈りを捧げてきました。
どんな化学反応が生まれるか、乞うご期待です。
第33回東九条マダンは11月2日です。概要はこちらからご確認ください。
 
		

 
	



